自然な美しさは、
白く透明感のある仕上がりから NATURAL BEAUTY
歯のホワイトニングとは、変色した歯を薬剤の力で科学的に漂白することをいいます。当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3種をご用意して、患者さんのご要望やライフスタイルに合わせて選択できるようにいたしました。
加齢によって歯の色が変わることから、歯が黄ばむと若い方でも年齢以上に老けて見えるようです。また、自己管理ができていない印象も与えます。そういった理由から、美容に興味のある女性だけでなく、就活や婚活中の方や、営業職や接客業の方など、性別・年齢に関わらずホワイトニングをご利用いただいています。
こんなお悩みありませんか？ CHECK!
- 美しく輝く歯を手に入れたい
- 歯の色や黄ばみが気になる
- タバコのヤニが目立つ
- 歯の白さを長く保ちたい
- 仕事でいい印象を与えたい
- 口元を若く見せたい
歯に色がつく理由とは？
歯の黄ばみや黒ずみは、表面に色がついているものや歯の深い部分に色素が染み込んでいるものなど、様々なタイプと原因があります。
例えば、タバコのヤニ、赤ワインやチョコレートなどのポリフェノールを含む食品、紅茶やコーヒーなどタンニンを含む食品は、歯の表面に着色汚れが付く原因です。また、豆腐や豆乳に含まれるイソフラボンも、実は歯を黄ばませています。
ホワイトニングの種類 TYPE
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院内で歯科医師や歯科衛生士が薬剤を歯に塗布し、高輝度のLEDを照射することで、色素物質を分解して歯を白くする方法です。当院では、Tionホワイトニングを採用しています。薬剤は低濃度の過酸化水素を用いていますが、施術の前に歯の着色物質を効率良く分解する「可視光応答型光触媒V-CAT®」を塗布することで、スピーディーかつ刺激を抑えたホワイトニングが行なえます。
1度でまとめて歯を白くする方法のため、段階的に色の調節をすることはできません。ホワイトニング後の歯のつや感が良い仕上がりになるのが、大きな特徴です。
ホームホワイトニング
歯科医院で指導を受けた患者さんが、ご自分でホワイトニングに取り組む方法です。当院のホームホワイトニングでは、オパールエッセンスを採用しています。歯科医院で作製した患者さん専用のトレイ（マウスピース）に過酸化尿素10％（あるいは20％）の薬剤を塗布して歯にはめることで、2週間かけてゆっくりと歯を白くしていきます。
初診で歯型を取ってトレーを作製し、2回目の来院でホワイトニングのセットを受け取って使用方法と注意事項の説明を受ける以外は、基本的に通院する必要がありません。薬剤が無くなった場合には歯科医院で買い足すことにより、ホワイトニングを継続できます。
デュアルホワイトニング
歯科医院でオフィスホワイトニングを受けた後に、ご自宅でホームホワイトニングに取り組むことを、デュアルホワイトニングといいます。一度オフィスホワイトニング歯を白くした歯も、食生活や生活習慣によって、色戻りしてしまうケースは少なくありません。それを防ぐために、低濃度の薬剤を用いたホームホワイトニングを2週間行って白さを定着させ、歯の色をできるだけ長く維持します。
FLOW
01 
口腔環境チェック・
カウンセリングまずは口腔内をチェックして、ホワイトニング中の痛みの原因となる虫歯や歯周病、歯のヒビがないかを確認します。特に問題がなければ、オフィスホワイトニングの方法を説明し、歯の色とシェードガイド（色見本）を見比べながら、今はどれくらいの色か、施術によってどの程度歯が白くなりそうかを確認します。
02 
歯面のお掃除
歯の表面に付いた歯垢や歯石、バイオフィルム、着色汚れなどをお掃除することで、薬剤が作用しやすい状態に整えます。
03 
歯茎の保護
開口器を装着し、施術中にお口が閉じないように固定します。さらに、頬に綿を入れて歯から粘膜を離し、唇に保護クリームを塗り、歯茎には保護材を塗布することで、歯以外への薬剤の影響を防ぎます。保護剤は固める必要があるため、3分ほど光を当てる必要があります。
04 
薬剤の塗布・
ライトの照射歯の表面をしっかりと乾かしてから、活性剤（可視光応答型光触媒V-CAT®）を塗布します。その後、歯にホワイトニング用の薬剤を塗布して、15分間LEDライトを照射します。15分経ったら、一旦薬剤を取り除きます。
05 
薬剤の塗り替え・
ライトの照射薬剤を歯に塗ってLEDライトを照射、ふき取るという工程を、2回～3回繰り返します。頬に入れた綿や歯茎の保護剤を除去し、開口器を外します。
06 
歯の研磨
歯の表面をトリートメント剤で磨き上げます。なお、薬剤が粘膜についてしまった場合、一時的にその部分が白くなったり痛みが出たりすることがありますが、時間経過によって自然に収まります。
01 
口腔環境チェック・
カウンセリング初診では口腔内をチェックして、ホワイトニング中の痛みの原因となる虫歯や歯周病、歯のヒビがないかを確認します。問題がある場合には、先に治療をする必要があります。問題がなければホームホワイトニングの方法を説明し、歯の色とシェードガイド（色見本）を見比べながら、現在の歯の色と、最終的にどのくらい白くなりそうかを確認します。
02 
歯面のお掃除
歯の表面に汚れが付いていると、薬剤が効果を発揮しにくくなります。そのため、セルフケアでは除去が難しい歯垢や歯石、バイオフィルム、着色汚れなどをしっかりと除去しておきます。
03 
専用トレーの作製
患者さんの歯型を取って、オーダーメイドのトレー（マウスピース）を作製します。トレーにはホワイトニング用の薬剤が流れ出しにくいようにくぼみがあり、粘膜へ悪影響を与えずにホワイトニングができるように、工夫されています。
04 
使用方法・注意事項の説明
歯科衛生士が、ホームホワイトニングの手順や注意事項を説明します。トレーを歯に取り付けたり外したりする際のコツ、トレーに入れるホワイトニングジェルの適量、トレーのお手入れ方法まで丁寧にお伝えいたします。
05 
ご自宅でのホワイトニング
持ち帰ったキットを使って、ホワイトニングを開始します。マウスピースをはめる時間は、過酸化尿素10％の場合1日1時間、20％の場合は1日30分が目安です。トレーを装着しているタイミングでの飲食や喫煙は避けてください。
